教養学部 教養学科

教養学科紹介

東京大学に入学した学生は、全員、前期課程として最初の2年間を駒場キャンパスの教養学部で過ごし、その後、大部分が本郷キャンパスの学部へ進学して後期課程学生になります。しかし教養学部にも後期課程があり、教養学科(文系)、学際科学科(文理融合)、統合自然科学科(理系)という3つの「学科」から成っています。
さらに、教養学科は超域文化科学分科、地域文化研究分科、総合社会科学分科という3つの「分科」で構成され、それぞれ7つ、9つ、2つの「コース」があります。教養学科に進学した学生は、いずれかのコースに所属することになります。
各分科ごとに、現役の学生に紹介動画を作っていただきましたので、分科や学科の全体的な雰囲気も感じていただけるのではと思います。また、詳しくは公式サイトを参照してください。https://www.c.u-tokyo.ac.jp/guidance/depart01.html

分科・コース紹介

超域文化科学分科

所属学生による、7つのコース(文化人類学コース、現代思想コース、表象文化論コース、比較文学比較芸術コース、言語態テクスト文化論コース、学際日本文化論コース、学際言語科学コース )の紹介です。 

地域文化研究分科

所属教員と学生による、教養学科 地域文化研究分科(9つのコース:イギリス研究、フランス研究、ドイツ研究、ロシア東欧研究、イタリア地中海研究、北アメリカ研究、ラテンアメリカ研究、アジア・日本研究、韓国朝鮮研究)の紹介です。

総合社会科学分科

所属学生による、総合社会科学分科 国際関係論コース・相関社会科学コース 紹介(分科の説明、学生へのインタビュー、学生の1日)です。

研究紹介